平成21年4月3日 (金)    快晴
清    雲    寺

【 ル ー ト 】

   清雲寺:若御子山のふもとに建つ岩松山(がんしょうざん)清雲寺には約30本の桜の木が植えられています。その中でもひときわ目を引くのが応永27年(1420年)清雲寺創建の折、楳峯香禅師(ばいほうこうぜんじ)植えられたと伝えられる樹齢600年のしだれ桜です。この桜は「エドヒガン」科に属し、樹高15m、枝張り10数m、目通り2.72m、根回り4.25mで昭和7年3月31日に県の天然記念物に指定されました。下向きした枝が大きく張りだして、美しい花をつけて堂々とそびえ立つ姿は、貫禄十分です。満開の頃には境内には薄桃色と紅色でみごとに染まり、うっとりしてしまうほど。
エドヒガン桜と秩父紅しだれ桜の開花の時期が1週間ほどずれているため長い期間楽しめることでも評判です。

【 メ ン バ ー 】

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 【清雲寺 枝垂れ桜1】
 

 【清雲寺 枝垂れ桜2】
 

 【清雲寺 枝垂れ桜3】
 

 【清雲寺 枝垂れ桜4】
 


清雲寺 花巡りへ


  

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