平成20年1月5日(土)  晴
掃部ヶ岳・群馬の松  1449m/ - m

【 ル ー ト 】

  市営駐車場(9:50,12:41)←(3,4)→登山口←(10,9)→掃部・硯岩分岐←(33,17)→掃部ヶ岳(10:43,11:15)
  掃部・硯岩分岐(11:32,12:28)←(4,4)→硯岩(11:36,12:24)
  歩行時間:1時間24分、駐車場:高崎市営 無料駐車場 数十台 隣接にトイレ有り  

【 メ ン バ ー 】

単            独


 【掃部ヶ岳登山口】
 高崎市営の駐車場に車を停め、榛名吾妻荘の隣にある登山口に進む。吾妻荘の前には、整備されたトイレもある。

 【分岐】
 登山口から10分の緩い登りで掃部ヶ岳と硯岩の分岐に到着。硯岩は帰りによることして、まず掃部ヶ岳頂上を目指す。
 

 【雪の残るルート】
 10分程度歩くと、雪が残るルートとなり、雪が凍っていて滑りやすく往生することになる。(アイゼンを下りでは使用)

 【掃部ヶ岳山頂】
 山頂には先行者3名が休憩していた。1名が杏ヶ岳ヘ出発、しばらくして2組も西峰当たりまでピストンするらしく出かけていった。この日は展望も良く、しばらく休憩してから頂上をあとにする。

 【杏ヶ岳へのルート】
 山頂から、西峰経由杏ヶ岳のルートが望める。かつて落ち葉で滑りながら下った思い出がある。

 【硯岩】
 分岐から5分弱で岩の天辺に。ここからは榛名山を構成する峰々がかなり望める。
 (下から望む硯岩は、四角い岩が直立している。)

 【榛名富士】
  榛名富士は、硯岩の上から見るのが一番良いと、私は思っている。この日も優美な姿をさせ、榛名湖にも映していた。

 【榛名湖畔より】
  帰り際に榛名湖畔から、今登った掃部ヶ岳と硯岩の遠景を眺める。

 【群馬の松】
 帰り際に、何時も気になっていた『群馬の松』に立ち寄ってみた。松自体は、四〜五代目ということであるが、昔は霊木・神木として尊崇を集めていた様である。現在、駒寄地区の住民が守っているようである。


  

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