平成20年3月1日(土)  晴
城山・千軒山・庚申山  456m/772m/189m  

【 ル ー ト 】

  街並駐車場(9:43,12:03)←(3,5)→城山道入口←(6,5)→社←(6,4)→城山←(4,2)→分岐←(31,22)→アゼビの頭←(15,9)→千軒山(11:02,11:10)
  歩行時間:1時間52分、駐車場:無料 20台程度 トイレ無し

  第1駐車場→(12)男坂→(3)庚申山→(10)第1駐車場  

【 メ ン バ ー 】

単             独


 【街並駐車場】
 久しぶりの旧万場町、随分変化している。
 車の停めた街並駐車場も最近整備された所の様である。

 【城山道入口】
 八幡宮を右手に見、塩沢川を越えるとブロック積みの手前に城山への登り口が有り、『城山道』の碑が建っている。

 【階段ルート】
 国道沿いに細い道を登り、つづら折れの道を進むと所々階段が整備されている。10分位の歩きで木製の小さな社が安置されている場所に出る。コンクリート製のベンチも2基設置されている。

 【城山】
 城山直前は、かなり急峻でクサリも張られているが、それ程危ない場所ではない。山頂は、岩場の狭いスペースで北側下部に『大山祇社』があり、整備状況を見るに地元の皆さんの信仰心の厚いことが理解できる。

 【城山稲荷社】
 城山から一段高い小広場の先に、『城山稲荷社』があった。ここまでは車で登って来れる林道が通じていた。

 【分岐】
 車道を1分程度進むと、右手にコンクリート舗装された道が進入している。

 【千軒山遠景】
 分岐付近から、千軒山が遥か先に望める。まだまだ先が長い。

 【アセビの頭】
 倒木もある作業道を進む、途中昔畑地であったと思われる平坦地も2箇所ほどあった。
 アセビの尾根に登るが、寒いせいか早いもので小さな蕾である。

 【尾根道】
 アセビの尾根から杉林に、2箇所ほど瘠せ尾根箇所もある。最後の登りは道方もハッキリしないなか、ほとんど直登する。

 【千軒山頂】
 山頂は数個の石が置かれただけで見晴もない。また、山名板等も置かれておらず、寂しい限りである。雪もチラツキだしたので、早々に来た道を引き返した。

 【庚申山頂】
 


  

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