平成19年11月17日(土)  曇
鍬柄山・鈴ヶ岳・ぐんまフラワーパーク
1562m/1565m/ -

【 ル ー ト 】

  新坂平登山口(10:06,12:16)←(10,9)→姥子峠←(7,8)→鍬柄峠←(10,9)→鍬柄山←(17,16)→深山方面分岐←(15,12)→鈴ヶ岳(11:05,11:22)
 歩行時間:1時間53分、駐車場:新坂平駐車場20台程度、トイレ:無し・、三角点:鈴ヶ岳 三等「鈴峯」

  ぐんまフラワーパーク:十月桜と小福桜が並んで咲いています(◎)  

【 メ ン バ ー 】

単       独


 【新坂平 登山口】
 白樺牧場の脇の登山口、この時期牛の姿は見当たらない。
 斜面をジグザグに登り、外輪の稜線に出る。

 【鍬柄峠】
 稜線に沿い牧場柵が続くルートを登っていく。少し粉雪が舞う天候である。
 最初に姥子峠、次に鍬柄峠となる。

 【鍬柄山】
 山頂は、ほぼ鈴ヶ岳と同じ高さで、展望に優れている。
 曇りといっても所々、雲の切れ間から陽が射し込んでいる。

 【深山方面 分岐】
 鍬柄山頂から一気に下り、下り切ったコルが深山方面への分岐となっている。
 内、北廻りは、五輪尾根の始まりの出張峠へ向うルートでもある。

 【鈴ヶ岳】
 コルから長い岩場のルート、本コース中最大のハイライトである。
 鈴ヶ岳山頂は岩が露出、誰も居らず独り占めである。
 このころには、薄日も射すようになり心地よい。
 しばらくノンビリした後、来た道を引き返す。

【鈴ヶ岳山頂より】
黒檜山と大沼
 

【鈴ヶ岳山頂より】
地蔵岳
 

【鈴ヶ岳山頂より】
五輪尾根
 

 


  今回の歩きで見かけた花を『山の花々07-1』に掲載しています


  

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