平成19年9月22日(土)  晴
上高地  1500m

【 ル ー ト 】

  読売旅行の日帰りバスツアー「上高地ハイキング」:天気は素晴らしかった
  紅葉はまだ早い、山野草の花々はほぼ終わりで、一番人手の少ない時期かも

【 メ ン バ ー 】

二人(フー、オクサン)


 【大正池】
 沢渡からシャトルバスに乗換え、約30分で大正池ホテルへ
 池湖畔の自然研究路を歩き始める
 池の立ち枯れ木は、土砂流入でその数を減らし10本未満となり、 昔と景観は一変しているらしい

 【焼岳】
 大正池の西側には、荒々しいが形の良い焼岳がその姿を主張している

 【田代池】
 支沢に出来ている田代池は、澄んで奇麗な薄い水流で構成され、流れの先には、二百名山の霞沢岳が鋸状の山容を見せている

 【梓川】
 田代橋から上流を望むと、水量多い清冽な梓川の流れと、右岸側にホテルらしい建物が見受けられる(観光地化されている)

 【ウェストン碑】
 田代・穂高橋を渡り、梓川右岸側の研究路を進むと、途中ウェストン碑がひっそりとある
 日本アルプスの紹介者であり、今日基礎を創ったかである

 【河童橋】
 有名な河童橋は吊橋で、趣のある橋である
 この時期は紅葉前で草花も終わりのため、通常より人が少ないように見える

 【涸沢】
 河童橋上から雲の切れ間(この日一番良く雲が取れた瞬間)に涸沢をパシャリ
 この日はこれ以上は期待出来なかった(残念

 【5峰?】
 河童橋から梓川左岸ルートを進む
 重装備で下ってくる登山者や足早に登っていく登山者が行き交う(何時か歩きたい)
 右側に5峰と思われる荒々しい山容の山が樹幹越しに見え隠れする

 【明神橋】
 明神館から明神橋へ向う
 明神橋も河童同様吊橋で、まだ真新しい橋である

 【明神2池】
 橋を渡り、穂高神社奥宮に向う
 明神池に拝観料を払い入るが、一池と二池が澄んだ水を湛えていた


  今回の歩きで見かけた花を『山の花々07-3』に掲載しています


  

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