平成18年2月18日(土) 快晴
千部ヶ岳・星野四季の森  572m/ - m

【 ル ー ト 】

 千部ヶ岳:
  出流公民館駐車場(9:50)→(7)万願寺・ふれあいの森分岐→(1)出流パーク→(2)満願寺→(10)満願寺奥院→(3)千部ヶ岳遊歩道入口→(24)千部ヶ岳→(10)展望台(護摩壇跡)→(24)千部ヶ岳遊歩道入口→(19)出流公民館駐車場(13:02)
 歩行時間:1時間40分、駐車場:10台程度、無料、トイレ有り(満願寺)

 星野四季の森:節分草群落地

【 メ ン バ ー 】

単       独


 この日は、節分草が咲き始めたと聞こえてきている星野四季の森に出かけることにし、ついでであるが近場の千部ヶ岳も歩くことにした。最近にしては、早めの8時過ぎに自宅を出発する。R50号から足利でR293号に乗り移り、星野方面へ左折する。しばらく星野方面に進むが途中から出流(イス゛ル)方面に左折する。石灰石の採掘場が続き埃っぽいのが玉に傷の道である。道が2車線となると満願寺の寺社集落である出流に到着し、公民館の駐車スペースに車を停める。

  10時前に歩き始めるが、参道には手打ちソバ屋さんが多く建ち並んでいて、帰りにでも食べようと心に決め先に進む。10分弱で満願寺とふれあいの森方面の分岐となる。満願寺側に進むと直ぐにセツブンソウが見られる出流パークの矢印があった。立ち寄ってみるが、今年は寒いせいか全然芽吹いていない。ガッカリし道に引き返し満願寺に急ぐと、前方に仁王像が安置された山門(写真)が見えてくる。さらに本堂は山門から数分奥まった場所にあり、立派なお寺であった。時間が早かったが数組がお参りに来ている。

  本堂の右手から奧の院への道が続いているが、進むにはお志料として300円を支払う仕組みとなっていた。お金を払いながらルートについて尋ねると、特に問題となる箇所もないことが確認できた。深とした静寂に包まれた杉林の中の道を登っていくと、まず如蓮堂が、続いて大師堂が現れる。そしてその先の岩壁の上に深紅の奥の院(写真)が見えてきた。

  奥の院は清水寺を小型にしたような造りで、石段を登っていくと中は、鍾乳洞が続いていた。そして本尊は、石筍が菩薩像に見えることから十一面観音菩薩像として尊崇を集めたもののようである。奥の院から下ると大悲の滝であるが、冬場は水が流れていないようで姿が想像しにくい滝である。但し運が良ければ、時期によってであるが白装束の身なりで滝打ち行をしているのにぶつかることもあるようだ。

  滝から上部を通っている林道目がけて駆け上ると、舗装された立派な林道で北西側に進むと千部ヶ岳遊歩道入口(写真)となる。杉林の中の階段整備された急登を登ると広い遊歩道にでる。南東側に暫く進むとふるさとの森と展望台への分岐になり、展望台への緩い登りヘ進む。杉苗が植林され数年立った箇所の上部を通過すると稜線は近い。

  稜線にで、北西ヘ進むと観音入り林道で、逆側に数分の歩きで千部ヶ岳の頂上(写真)に着く。山名板がなければウッカリ通り過ぎてしまいそうで頂とは思えないが、南側は樹木が切り払われていて見通しは良い。直ぐに山頂を後にし展望台に向うが、途中男体山から女峰山方向(写真)が良く展望出来た。展望台(写真)は、昔護摩壇があった場所で、信仰上重要な場所のようである。展望は、生憎であるが山が切り崩されている三峰山(写真)方向が見通せた。

  展望台で一休憩した後下るが、山の神が祀られているが社は崩れ去り、見捨てられているようである。緩い勾配を更に進んで行くともう一つの千部ヶ岳遊歩道の入口(写真)に出た。ここから集落内の舗装された道を歩むことになる。穏やかな山村といった雰囲気に満開の福寿草が彩りを添えていた。沢の向う側に民家を利用した蕎麦屋さんがあり、何となく立ち寄って見たくなる雰囲気があった。

  5升蕎麦を一人で美味しくいただき、更に花壇に節分草が咲いていたことにも感激した。ここから駐車場まで引き帰すが、かなり観光客の方が見えていて賑わっていた。帰りに『四季の森星野』で咲き始めの節分草を見てから帰路についた。


ル ー ト 上 の 風 景

満願寺山門

満願寺奥院

千部ヶ岳遊歩道1

千部ヶ岳

展望台(護摩壇跡)

千部ヶ岳遊歩道2

頂上稜線から
女峰山を望む

展望台から
三峰山を望む


  

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