平成18年5月21日(日) 快晴
雨見山・名胡桃城址
1347m/ - m

【 ル ー ト 】

 雨見山
 川手山森林公園(雨見山林道起点)(8:30,12:13)←(28,33)→ゲート←(25,25)→雨見山登り口←(15,15)→鞍部(水溜りあり)←(7,7)→頂上直下鞍部←(13,3)→雨見山頂
 歩行時間:2時間51分、駐車場:川手・雨見分岐付近数台、トイレ:近くにキャンプ場のトイレあり(時期により不可)、三角点:三等「女堀」

 名胡桃城址

【 メ ン バ ー 】

単       独


  雨見山は旧新治村にあり、昔から気になっていた山であった。薮山のようなので熊笹が元気にならないこの時期に出かけることにした。また、近くに川手山もあり、あわよくばここも登ろうと欲張った考えで出かける。関越道の月夜野ICで降り、R17号を下る。みなかみ町新治支所(布施)の当たりで中之条方面に向かう県道○線を左折する。途中、遊神館方面に右折、遊神館付近から道は狭くなり、最後の集落からは狭い林道となった。
  
しばらく林道を進むと川手森林公園へ向かう舗装された林道を右手に見て、さらに奥にあると思われる川手山登山口へ進む。道巾はだんだん狭くなり、車がやっとこ1台通行できる位になり、だんだん不安になってきた。今回雨見山が第一の目標なので、途中で引き返し、川手森林公園方面の林道に向かった。この間は舗装されているが、地滑りで広い範囲が滑動しているようで、道路が波打っていて走行に注意がいる。森林公園入口の路側に車を駐車する。
  この入り口から始まる雨見山林道
(写真)を歩きはじめる、直ぐ数株のサクラソウが目に入ってきた。林道脇には所々ワラビが芽を出していて、収穫しながらの歩きになった。林道の最標高地点付近に到着、入り口を示すような目印は何もないので、林道を少し下ったところまで進んでみる。しかし入り口らしき所が無いので引き返すと、地元の山菜採りの方のミニトラが追い抜いていった。最高地点手前でこの方がコシアブラを取っていたので、雨見山への入り口を伺うと、一つ先の作業道跡のようなところと教えてもらった。また、コシアブラと山ウドをいただいた。
  
作業道跡(写真)のような所から登りはじめると、多少であるが歩いた跡のような痕跡が見受けられる。少し勾配が緩い斜面にでると、その先に西峰に続く稜線に向かう急な登りが見えている。稜線へ登り切ると南西方向に西峰が見えているが、今回は諦め北東方向の雨見山に向かう。道の無い斜面を鞍部に下っていくと、林間に何となく道形らしき物(獣道?)が見られる。
  
鞍部から緩斜面の登りを進むと、途中ガイドブックにあった「水たまり」があった。笹原の中の道形(写真)を少し登ると小ピークになり、その先が頂上直前の鞍部になる。最後は20〜30m程度の直の登りで雨見山頂(写真)に立つこと出来た。頂上は背の低い笹に覆われ、立木に小さな山名板が打ち付けられている。あとはポツンと三等三角点が置かれているのみである。また展望は樹間越しに多少見えるが、あまり良くない。のんびり休憩していると、半袖の身に体を指すような冷たい北風が吹いてくる。
  
頂上を後にして、小ピークに立つと前方に西峰(写真)が見える。鞍部から西峰に続く稜線に向かわず、稜線下を巻くようにショートカットして林道方向に向かった。林道から一段上の緩傾斜面にでると4人グループが登ってきていたが、雨見に向かうわけでなく単なる散策のようであった。数分の下りで林道に立つことが出来た。林道では数組山菜採りの方と行き会った。遊神館からは今登った雨見山全景(写真)がよく見えている。
  
帰りに17号沿いにあり、秀吉の北条攻めの契機になった名胡桃城址に立ち寄って見た。城の形態も良く残っているのと、さらに整備をしている最中であった。本丸跡(写真)には、石碑が建てられている。また、沼田市方面(写真)が良く見渡せた。 
 
今回、雨見山と名胡桃城址で見かけた花々は『山の花々2006』に掲載しています。


ル ー ト 上 の 風 景

雨見山林道起点

雨見山登り口

笹に覆われたルート

雨見山頂

ルート上から雨見南西峰

遊神館から雨見山

名胡桃城址本丸

城址から沼田方面


  

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