平成18年10月9日(日) 晴
桟敷山・小桟敷山・村上山
1931m/1852m/1746m

【 ル ー ト 】

 桟敷山・小桟敷山
 
  民宿「わたらせ」付近駐車場(桟敷山登山口)(8:54)→(38)T字路→(3)展望台→(3)T字路→(4)桟敷山→(6)T字路→(28)桟敷山登山口→(林道)→(8)小桟敷山登山口→(-)桟敷山分岐→(41)小桟敷山→(18)桟敷山分岐→(2)小桟敷山登山口→(8)駐車場(13:07)
 
  歩行時間:2時間39分、駐車場:○駐車場50台、トイレ:無し、三角点:桟敷三等「桟敷山」

  村上山
   国民宿舎駐車場(13:39)→(-)村上山登山口(ホ゛ランティアセンター)→(38)あずまや(湿原入口)→(8)村上山→(6)あずまや→(5)湿原一周→(26)村上山登山口→(4)駐車場→(8)湿原一周(国民宿舎付近)→駐車場(15:34)
 
  歩行時間:1時間35分、駐車場:国民宿舎駐車場、トイレ:少し下った所に有り、三角点:村上三等「村上山」

【 メ ン バ ー 】

 


  この日の山行は、浅間北麓で浅間に寄り添う形で聳える「桟敷山と小桟敷山」で、あわよくばその北側にある村上山も登ろうというものである。二度上峠では、浅間隠山と鼻曲山の登山口にはすでにかなりの車が駐車され、その人気の高さが伺われる。
  北軽井沢を東西方向に通り抜け、パノラマラインに入りそびれ、嬬恋村の大笹に出てしまった。R
144号に乗り移り田代からはK94号に右折し、新鹿沢温泉・鹿沢温泉を通り越し、民宿わたらせで林道に左折する。すると直ぐに2段に整備された広々とした駐車場があった。桟敷山への登山口は、上段の駐車場にあったので、車をここに停めた。
  
まず、身軽な格好で桟敷山に登ることにする。登山口から一気に急な登りとなるがザックを背負っていないぶん、かなり負担が軽減され楽である。ジグザクに斜面を登っていく、野原薊が転々と花を咲かせ、日当たりの良い場所では咲きそびれていた白山風露が露に濡れて花付かせている。直線的なルートになり勾配が緩くなると、笹原の中に展望台と山頂へのT字路があらわれる。
  まず展望台へ向かい、数分で大きな岩が突出ているビューポイントに出た。ここからは正面にどっしりした西籠登山が、西側に頂上付近が紅い色が目立つ湯の丸山が望める。展望台直下には次に向かう事になる小桟敷山が、底の広い深鉢を伏せたような形をしていた。展望台からT字路に引き返し桟敷山頂に向かった。
  T字路から桟敷山頂へも数分で到着、石祠と二つの遭難碑が設置されていた。ここからは、白い噴煙を上げる浅間山、草津白根山、四阿山が、手前には村上山、鍋蓋山・角間山が望める。また正面中央には東電の発電調整池である田代湖が望め、パノラマの中にアクセントを与えている。一休憩後駐車場に引き返すが、ほぼ1
.3時間の歩きであった。
  
次に小桟敷山に向かうが11時少し前であり、時間的に小桟敷山で昼食にすることにしてザックを背負って向かった。舗装された林道を10分弱歩くと、左側に登山口の標識が現れる。登山口から1〜2分歩くと桟敷山への分岐になったが、桟敷山のルート上では小桟敷山への分岐は見かけなかった。分岐をそのまま通り過ぎ、比較的緩い登りを進むが、最近重いザックを背負う山歩きをしていなかったので結構身体に応える。休み休みしながら登って行くと、広々とした山頂に到着する。目の前に見上げるように西籠登山が鋭く起立し、逆方向に角間・鍋蓋山が望めるが、そのほかは見通せない。山頂の日当りを避け、林帯縁でのんびりと昼食を取ることにする。約1時間の休憩後、山頂を後にした。駐車場に引き返し、鹿沢国民宿舎へ移動する。
  
国民宿舎の奥の階段を上がり暫く歩くとボランティアセンター前が村上山の登山口である。周辺は、前回来た時よりも一段と整備が進んでいる。緩やかな林帯の中の登山道を進む。下ってくる数組の登山者と挨拶を交わながら進んで行くと、緩やかな尾根に出る。前方にあずまやが見えていて、ここには湿原もある筈である。あずまやからほんの少しの急登で村上山頂に到着した。
  山頂からは、北方側が開けていて嬬恋のキャベツ畑が一望に、その中に田代湖が一点のアクセントとなっている。遠方には四阿山から草津白根山・○が大パノラマである。この山は展望の山である。しいて云えば、南方側の展望も得られれば最高である。展望を一時楽しみ来た道を引き返すが、あずまやでは湿原を一周し戻った。鹿沢国民宿舎駐車場の隣には、湿原が有り白髭草等の湿原植物が咲き誇るようである。是非花の時期には来て見たい所である。


ル ー ト 上 の 風 景

桟敷山登山口
 

展望台分岐

桟敷山頂

小桟敷山登山口

 

小桟敷山頂

あずまや

 


  

inserted by FC2 system