平成17年5月28日(土) 晴
諏訪山(神流町)・立処山 1207m/735m

【 ル ー ト 】

 諏訪山
 志賀坂駐車場(9:20)→(2)尾根・谷コース分岐→(尾根コース)→(46)尾根・谷コース分岐→(20)諏訪山頂→(12)尾根・谷分岐→(谷コース)→(22)あずまや→(12)尾根・谷コース分岐→(1)志賀坂駐車場(11:42)
 歩行時間:1時間55分、駐車場:志賀坂駐車場5台程度WC無し、三角点:三等「志賀坂」

 立処(タトロ)山
 古鉄橋駐車場(11:59,14:48)←(42,30)→鍾乳洞←(9,7)→尾根←(10,8)→立処山頂
 歩行時間:1時間46分、駐車場:古鉄橋駐車場6台WC無し

 アイリスの丘(安中市)
 ジャーマンアイリスは、中東原産のアヤメ科の植物で、紫やピンク・黄色など色とりどりの花を付けることから、「虹の花」とも呼ばれています。アイリスの丘では、緑に囲まれた丘陵地を切り開いた1.5ヘクタールの園内に約1000種、11万株もの花が咲き誇ります。園内では、ジャーマンアイリスの切り花や鉢植えなどの直売もあります。また、6月下旬からはユリ科のヘメロカリス園(2万株、約700種)がオープンします。
  【ジャーマンアイリス】 開園期間 5月上旬〜6月上旬
  【ヘメロカリス】     開園期間 6月下旬〜7月下旬
                  開園時間 8:30〜18:00
                 入 園 料  300円

【 メ ン バ ー 】

三人(フー・ミチサン・クロ)


 諏訪山
 
この日、ミチサン・クロと安中榛名駅駐車場で8時前に落ち合い、私の車に乗り換えて神流町へ向かった。神流町には、下仁田または藤岡経由で行くしかなく不便な場所である。今回は下仁田経由で向かうことにする。秩父へ向かうR299号で諏訪山の登り口である志賀坂駐車場(写真)へ、9時過ぎ到着する。時間的に見て12時前に戻ってこれそうなので、二つ目の立処山で昼食をすることにして、軽装で登る事にした。
 
9時20分に登山口を出発、1分で最初の「尾根・谷コース分岐(写真)」に着く。今回は尾根コースから頂上へ、帰りは谷コースで戻ってくることにする。尾根コースは、最初緩やかで幅広の道を登っていく、新緑がまぶしい。しばらくジグザグに登っていくが、一汗かく頃に県境を構成する尾根にでる。所々山躑躅が咲き残っていて、一服の涼風のように和ませてくれる。樹木の疎らな所からは、両神の峰々が鋸の歯のような岩峰を見せている。緩やかな尾根歩きがしばらく続いた後、「痩せ尾根の登り(写真)」となる。
 
ふたたび揺るやかな尾根歩きとなると、二つ目の「尾根・谷コース分岐(写真)」があらわれる。ここから山頂は、数分の距離で一登りである。「諏訪山頂(写真)」は一本丸太を整形した山名標識と三角点、そして「諏訪山」の銘のある祠があった。山頂は、それほど見通しが良いわけでもなく、ミチサンがグレープフルーツを分けてくれて、喉の渇きをいやしてくれる。一時の休憩の後、山頂を後にする。
 
二つ目の尾根・谷コース分岐から谷コースを通って引き返すことにする。沢に出るまでは、急登の下りを進むが、いろいろな花が咲いていて飽きさせないコースである。紫の羅生門葛ともう一つ紫の花が群れ咲いていて華やかである。途中あずま屋がある箇所から、沢沿いのコースとなる。一度、沢を渉ると「林間の涼しげな道(写真)」となり、木橋で再度沢の右岸に渡るとる1つ目の尾根・沢コース分岐は近い。
 
志賀坂駐車場からR299号の神流川に架かる古鉄橋のたもとの立処山駐車場まで車で移動する。

立処山
 時間はちょうど12時、山頂でお昼をとることにし歩き始める。旧古鉄橋のアバット跡にワゴン車が1台駐車されていて、登っている方いるようである。細い町道を登っていくと、立処山への指導標があり、「こんにゃく畑
(写真)」を突っ切って山側に進むようになっている。
 
山道になると山頂手前の尾根まで一気に急登を進むことになる。途中、岩がゴロゴロしている箇所を通り過ぎ、最初のクサリ場を登り切ると鍾乳洞の入口に着く。鍾乳洞の入口には、ザックが置かれていて、先行者が鍾乳洞に入っているようである。我々はそのまま先に進む事にして、ロープが張られ歩きにくい斜面を登ると尾根に到着できた。
 左に尾根を進むと、ロープが張られた「岩場
(写真)」に到着する。ここでクロが進むことが出来なくなったので、待っていてもらうことにする。ザックを降ろし、身軽になって岩場を登り山頂に向かう。730mの「山頂(写真)」には、丸太を整形した山名標識が一本設置しているのみである。…が、展望はすばらしく、真下に「神流川(写真)」が悠然と流れている。また南方に先ほど登ってきた「諏訪山(写真)」も望めすばらしい。クロが待っているので、早々山頂を後にする。岩場の登り口の所で昼食とする。
 
昼食をとっていると、鍾乳洞に入っていたグル−プが登ってきた。大人が3人、子供が4人のグループで、ワイワイ山頂に向かっていった。鍾乳洞について聞いた所、奧行き60m程度で懐中電灯がないとダメとのことであった。山頂が静かになったが、昼食をとっている模様である。また騒がしくなると7人が下っていった。
 
我々もそろそろ下ることにするが、下って見ると登りのきつさが身にしみて判った。滑って転ばないように時間をかけてゆっくりと進む。途中、鍾乳洞にに入るが、奥が深そうである。梯子がありその先が真っ暗なので、それ以上先に行くことは取りやめる。登山口終端の畑では、ご夫婦が1年ものと2年ものコンニャクイモの植え付けを行っていた。


ル ー ト 上 の 風 景

/柬山
志賀坂登山口

⊃柬山
尾根・谷コース分岐

諏訪山 
尾根コース
 痩せ尾根の急登

た柬山
 尾根・谷コース分岐

タ柬山
諏訪山頂

諏訪山
谷コース樹林帯道

立処山
畑の中の道を進む

立処山
頂上手前の岩場

立処山
立処山頂

立処山
山頂から見た神流川

立処山
山頂から見た諏訪山

アイリスの丘
ジャーマンアイリス


 ドイツアヤメ(独逸菖蒲) アヤメ科 学名:Iris germania 別名:ジャーマン・アイリス 花期:春  ハナショウブ(花菖蒲)とは違い、乾燥した土地で栽培します。洋物ですので、華やかな品種が多くあります。 オランダアヤメ(阿蘭陀菖蒲)は球根ですが、ドイツ菖蒲は根茎で、葉も花も大きく、花色も豊富です。
 ところで、アイリスといえば、統計学ではフィッシャーがアイリスの 3 つの種について統計学の題材に用いたことで有名です。今でも、判別分析の説明や例題でフィッシャーのデータがよく引用されます。
             ***Botanical Garden から転載***

  

inserted by FC2 system