平成17年3月13日(日) 曇
荒神山・要害山(五覧田城址) 624m/593m

【 ル ー ト 】

 荒神山:登山口(9:01)→(11)広場・展望台分岐→(13)手づくり広場(駐車可能)→(2)荒神山→(2)手づくり広場→(4)展望台・分岐→(10)広場・展望台分岐→(7)登山口(10:02)
 歩行時間:49分、駐車場:道路路肩2〜3台(無料)、手づくり広場空地10台(無料)WCあり、三角点:二等「荒神山」

 要害山:林道分岐(10:16)→(林道)→(19)関守登山道→(18)要害山(五覧田城址)→(4)見晴台→(16)高橋登山口→(林道)→(12)林道分岐(11:45)
 歩行時間:1時間9分、駐車場:林道分岐路側2台(無料)、三角点:三等「松木沢」

 五覧田城址(東村指定重要文化財):天正2年(1574年)3月に上杉謙信は関東進出の拠点としてこの城を攻略する。しかし、同年9月には関東制覇をねらう北条方の金山城(太田市)主、由良国繁がこの城を奪い返す戦いが行われたと古文書に記録が残されており、戦国時代の興亡の姿を偲ばせる山城跡としても貴重である。
 海抜593m、面積23.4ha、現在は五覧田城址公園として季節には、ツツジ、ソメイヨシノ、山桜や夏椿が咲き乱れる景勝の地である。また五覧田城址からは、花輪地区をはじめ草木ダムや赤城山、天気の良い早朝には富士山も眺めることができる。
【 メ ン バ ー 】

単     独


 荒神山
 今回の山歩きは、雲が多いことと、寒の戻りで肌寒く、東京では雪がちらつくほどの一日となった。大間々町からR122号で足尾方面に進み、ホームに温泉の有る水沼駅を過ぎたら右折し渡良瀬川を渡る。さらに左側注意しながら走行すると荒神山の標識が出ている。左折し登っていくと右折道に荒神山へのハイキングルート図が設置されているが、通り過ぎ先に進むと路側が広くなっていて、車を駐車する事が出来た。
 今回は軽装の歩きなので、来ている者も薄着なので少し寒く感じる。右折道まで戻り、道に入って行くと直ぐに左に「登山口(写真)」が現れる。ここから急な登りとなり、以後山頂の真近までジグザグに道が付けられている。道の周りは、最初杉林で、続いて雑木林、以後交互に樹層が変わっていく。途中、高圧の電線が通過していて、最近木が切り払われたと思われる場所にでるが、生活を守るためにも最小限の環境改変で致し方ないか?
 ここか
ら少し登ると、「山頂直登と展望台経由の分岐」にでるが、山頂ヘ真直ぐ進むルートを取る。この当たりからさらに登りが急になり、3箇所ほど岩が露出している場所を縫うように進み、道に安全柵(写真)が付けられると手づくり広場は近い。
 「手づくり広場」は、広々としていて車でもここまで来らる場所であった。ベンチとアズマヤ、そして立派な鳥居のある石祠があり、車も6台程度が駐車可能である。山頂への道には標識があり、階段を20段位登ると緩くなり、2分位で「荒神山頂(写真)」となる。山頂からは樹幹の間から少し展望があるが、あまりよろしくなく、新緑以降はさらに悪くなると思われた。
 山頂から手づくり広場に引き返し、広場から展望台まで車道を進む。「展望台(写真)」は人工的に作った物で、赤城や袈裟丸(写真)方面が良く見える。ここからまた山道に戻り、登りの時通った「山頂直登と展望台経由の分岐」に出て、同じ道を登山口まで下る。

 要害山
 R122号をさらに足尾方面に向い、小黒川を越えると五覧田城址の標識があり、左折し進むと「林道の分岐(写真)」に着く。路側に駐車し関守登山口から登り、高橋登山口に下るルートを進む事とした。
 林道分岐には関守登山口まで1.8kmの標識があり、林道の舗装路歩きを行う事となる。林道はそれほど勾配がキツク無いが、周辺が杉林で茶色の花粉がたわわになっているが、風がほとんど無いので飛散していないのが救いかもしれない。約20分で関守登山口に到着する。
 登山口からようやく山道に入るが、少し進むと道が広くなり、沿線も雑木と赤松の木(写真)が目立つようになる。また、鬱蒼と木も生えておらず、やはり普通の山とは異なる趣がある。稜線に登り、尾根歩きになるとそこ彼処に空掘(写真)など山城の痕跡が見受けられる。要害山頂(写真)は広々としているがそれほど見通しがなく赤城方面のみである。
 山頂から下ると見晴台(写真)になる。見晴台には、三方に黒御影の山名板が設置されている。また、赤城から(写真)桐生の奥の三境山そして先に登った荒神山(写真)まで一望に見渡せる。天候が良ければ最高のシュチレーションであるのだが残念である。少し早いがアズマヤで昼食を取り下ることにした。
 見晴台から赤松と雑林の中を下っていくと、今登っていた要害山(写真)が良く見える。途中から道沿いを植樹している場所を通るが、鹿の食害用にネット(写真)被せているのが痛々しい。また、広い駐車スペースが整備されている所にでるが、ここまで車で来られるようである。この後、杉林の中を下っていくと高橋登山口(写真)に到着した。
 登山口から舗装された林道を林道分岐まで進むことになるが、道沿いに梅がチラホラと咲き出しているのと、左側にある畑地で耕作が始まっていて、春が直ぐそこに来ていることが感じられる。10分強進むと林道分岐に到着し、この日の歩きが終了となった。何となく満足の出来た歩きであった。


ル ー ト 上 の 風 景

天神山登山口

登山道

天神山頂

展望台

々喊聖嚇仍蓋

荒神山への道

9喊聖劃

す喊聖嚇庫沼

 

 

 

 

ネ彝音確啼司岐

ν彝音海悗瞭
(雰囲気の異なる道)

要害山頂
直前の空掘跡

要害山頂
(五覧田城址)

 

 

 

 

要害山見晴台

山道より
要害山を望む

鹿食害防止の
植栽された山道

高橋登山口

 

 

 

 

荒神山展望台
から望む袈裟丸山

要害山見晴台
から望む荒神山

要害山見晴台
から望む栗生山

 


              ***Botanical Garden から転載***


  

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