平成17年4月9日(土)快晴
椀名条山・氷室山・宝生山・十二山・根本山
 1052m/1154m/1155m/1128m/1199m

【 ル ー ト 】

 黒坂石バンガローテント村(8:36)→(2)作業道入口→(22)尾根曲り→(42)椀名条山頂→(50)稜線の肩→(10)黒坂石方面分岐→(4)氷室山頂→(7)宝生山頂→(20)黒坂石方面分岐→(14)十二山頂→(7)十二山根本神社→(12)根本山頂→(6)桐生方面分岐→(3)黒坂石方面分岐→(21)三境山方面分岐→(13)根本山登山口→(52)黒坂石バンガローテント村(15:06)

 歩行時間:4時間43分、駐車場:黒坂石バンガローテント村付近路側数台WC無し、根本山登山口スペース5台(無料)WC無し、三角点:椀名条山 三等「椀名条」、宝生山 三等「宝生山」

【 メ ン バ ー 】

単     独


    前々から気になっていた桐生の根本山近くにある氷室山と椀名条(「條」と書く場合もあり)山に出かける。草木ダムの裏側にある東村「黒坂石バンガローテント村(写真)」から歩き始める。車は蚕影神社付近の路側に停める。村道を200m程進むと、「作業道(写真)」が山側に入り込んでいるのでそこを入り込む。
 高度を上げるにつれて村道が下方に見え隠れする。300m程進むと作業道も終点となり、そこから尾根らしき上部を目指し這い上がる。尾根に登ると登山道等の整備がされておらず、またはっきりした道形も無い。尾根に沿って登っていくと樹木に赤テープが巻かれているのを発見、間違いないと確信した。
 尾根を20分程度進むと尾根が120度ぐらい曲折し、西側に方向を変える。ふと気づくといつしか植林地が無くなり自然林(雑木)の林の中の歩きになっている。忘れたかけた頃に赤テープが目に入って来るので、方向を間違わずに進むことが出き、アップダウン2回繰り返す。…とテープが格段に多くなる小ピークにでる。ここからテープの数が多くなり、もう一回下り登り返したところが広々とした「椀名条山頂(写真)」であった。
 山頂は緩やかで広いスペースがあり、その中心に三等三角点が据えられている。木々の間からかなり雪が消えかかっている男体山とまだ雪が真っ白く残る日光白根山を中心とした奥日光の山々が望見できた。まだ先が長いので一休みで山頂を後にする。ここからはアップダウンを繰り返すが、テープによる印がしっかりしているので迷うことはない。途中、何のためか不明であるが、尾根沿いにかなりの範囲が伐採され、無惨な姿を晒している場所があった。また伐採作業は、今もまだ続いているようである(平日の歩きは要注意かも)。
 椀名条山から約50分の歩きで、勾配の緩い笹原の道になる。この当たりは共有林の民地らしく、地主がコシアブラやタラノメ等の山菜を無断で採取しないよう呼びかける看板が目に付いた。少し歩くと氷室山に続く稜線にぶつかる。分岐にはひっそりと石祠が祀られている。この分岐を右に曲がり、樹木が疎らで緩やかな稜線を進み、少し下った鞍部状のところが黒坂石方面への分岐である。ここから軽く登り返すと立派な石柱の建つ氷室山への分岐になる。分岐から氷室山神社が祀られている「氷室山頂(写真)」に2分ほどで着く。
 この時間になると遠方が霞んで来たが、花粉も原因の一因であるように思える。ここまで誰にも会うことなく、静かなコースの歩きであった。ここから先は、メジャーなルートでハイカーにも多く会いそうである。氷室山を後にして十二山に向かう途中、登りとエスケープルートの分岐に着く、ちょうど犬を抱え下りて来る人が居たので、登りのルートを選択する。上り詰めるとそこは、思いかけず「宝生山の頂(写真)」であった。
 さらに先を急ぐが、途中の鞍部に黒坂石への分岐があった。ここは前回根本山を訪れたとき下った道である。ここから緩やかな登りを15分程度進むと、根本山から熊鷹山へのルート上にでる。ここから十二山へは2分でたどり着いた。「十二山頂(写真)」は、小さなプレートが付けられていなければ、山頂と判らない所である。先行の5人グループが休憩していたが、私が着いたら出発していった。時間はお昼を過ぎていたので昼食休憩にし、やっと一息付けた。少し風も出始めてきたので、根本山へ向け出発する。
 10分弱で「十二山根本神社(写真)」に到着する。ここは、江戸時代にお参りで賑わった所であるが、今はその面影もない。神社から最終目的の頂である「根本山(写真)」へは、10分強で着いた。根本山から北側の尾根に進むと数分で、黒坂石方面の指導標のに行き当たる。そこから、赤テープの付いている斜面を下るが、歩かれている雰囲気がないので根本山まで引き返し逆側に下る。そこに標識があり、根本山を巻くようにして黒坂石方面への道が付いている。
 5分弱でまた分岐があり左方向に進むと、さらに根本を巻くように道が続いている。またこの区間にはクサリ場も少々ある。20分程どんどん下っていくと三境山と黒坂石への分岐に到着する。左側の鬱蒼とした杉林の中の薄暗い道を急降下していくが、多少不安になる道である。沢の水音が聞こえるようになると、根本山登山口はもうすぐである。
 「登山口(写真)」付近は林道の末端であるが、道が流され荒れている。少し先に車が5台位駐車できるスペースも確保されていた。ここから以降は、林道の歩きで約1時間で黒坂石バンガローテント村に到着できた。


ル ー ト 上 の 風 景

々坂石
ハ゛ンカ゛ローテント村

登り口の
作業道入口

O侈松鮖劃

ど梗嫉劃

ナ生山頂

十二山頂

Ы銃鷸該本神社

┷本山頂

根本山登山口


***Botanical Garden から転載***


  

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