平成16年11月3日(水) 晴時々曇
大岩・碧岩 1133m/1125m

【 ル ー ト 】

三段の滝登山口(8:40,13:55)←(22,22)三段の滝←(21,20)居合・碧岩沢分岐←(30,22)碧岩・大岩分岐←(-,-)稜線分岐←(13,13)前衛鋒←(9,13)大岩
碧岩・大岩分岐←(12,12)
→碧岩

 歩行時間:3時間29分、山と高原地図21:4時間10分、駐車場:三段の滝駐車場8台(無料)WCあり

【 メ ン バ ー 】

単       独


 7時過ぎに自宅を出発、30日の桧沢岳に続く西上州の「大岩・碧岩」に、2002年12月以来出かける。南牧村の最奥の山であるのと、ルート途上に西上州随一の美しい滝といわれる「三段の滝」がある事で名高い。8時半前に『三段の滝駐車場(写真)』に到着する。駐車場は、整備されていて周辺部も含め10台は駐車可能である。前回は、道が雪に覆われた中での歩きであった。
 
8時40分に歩き始める。最初は居合沢沿いに『三段の滝』を目指し歩くが、前回は雪に覆われた中での歩きであり、ルート上の雰囲気はまるっきり異なっている。三段の滝までは、崩落箇所や沢を渡河するような危険箇所は、簡易の丸太橋が設置されるなど、至れり尽くせりであるが、この丸太橋がいけない、ヌルヌルしていて滑りやすく十分注意する必要がある。なお、今回数えた所、丸太橋は31橋もあった。
鬱蒼とした居合沢を遡上していくと20分強で、三段ノ滝(写真)前のベンチに到着する。滝は前日の雨の影響か水量も多く、西上州随一の滝の名にはじない迫力であった。一休憩後滝の下部を渡り、右側から滝の上部へ登っていくが、道形がハッキリしない所があるのと、雨で濡れていて滑りやすく注意深く対応する必要がある。滝の上部に着くと、前回は雪の記憶のためか、かなり印象が異なっていた。沢を左右に渡りながら『居合沢・碧岩沢の分岐』ヘ登っていく。
分岐からは、直登に近い急な登りとなる。尾根地形に上り詰めると、道を挟み南側が植林した杉林、北側が広葉自然林の中の歩きになる。登山口から1時間15分程度で『碧岩南陵(大岩・碧岩分岐)』に到着する。碧岩の方から登山者の声が聞こえ、団体さんが岩に取り付いているようであった。直ぐに分岐から南側に続く尾根を登って大岩に向かう。『三ツ又(稜線分岐:大岩・碧岩・二子岩方面への分岐)』から、東側にルートを取り進むと岩体にぶつかるが、左側をまわり込んで進み岩を登ると『大岩前衛峰』にでる。
ここは、碧岩(写真)の全景が見渡せる絶景のポイントである。よく見ると、碧岩に登山者が張り付いて登っているのが見え、年輩者の団体のようである。一休み後、『大岩』に向け前進する。一度下ってから、大岩の岩体の始まりに着く。前回は岩体に新雪が張り付き危険なため、断念して引き返した地点である。この上りはクサリやロープもなく、以外と登り難いが、岩がゴツゴツしているので手掛かりがあり何とか登り詰める。頂上は、東西に細長く低木が生え紅葉している。碧岩を見ると団体が下り始めたようで、たぶん大岩の方に向って来るのだろう判断し、一休憩で引き帰すことにする。
大岩からの下りの方が登るより簡単であった。前衛峰に引き返すと単独の登山者がおり、二子岩に登り廻って来たらしい。話をしていると大岩から東側に下るルートが昔あり、下った事があるような事を話して、大岩に向って出発していった。私はここで少し早いがお昼にすることにする。お昼を食べていると団体がざわざわと前鋭鋒に登ってきた。約10人で騒々しいが、そのまま大岩に向って登っていた。
お昼を終わり、たぶん誰も登っていない『碧岩』へ登るべく出発する。碧岩南陵(大岩・碧岩分岐)に来た道を引き返す。分岐から北側に進むが、前面の巨石の右側の斜面をトラバー気味に進むと、碧岩体への登りにぶつかる。急な岩場を登り、最大の難関の約10mくらいの直登部が立ちふさがるが、ロープが取り付けられており難なく突破、ここから大岩の全景(写真)が見渡せる。さらに急な岩場を更に一登りすると頂上で見た目より、また大岩よりは登りやすい。
  山
頂は2段に分かれ、両方ともそれほど広くはない。南側は見通しが利かないが、北側は北方向を中心に展望が開け、観能集落が眼下に見える。この山頂は、地元で「神が最初に降り立つ場所」と言われていた所で、神座に当るところと思われる。約15分程度で引き返す。難関のロープ箇所で、若い男女が登ってきたのとすれ違う。あとは来た道を駐車場まで引き帰すが、滑りやすいので最後の最後まで気の抜けない歩きであった。

ル ー ト 上 の 風 景

駐車場

三段の滝

碧岩

大岩

〇庵覆梁戝鷦崗

∋庵覆梁

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ぢ膣


              ***Botanical Garden から転載***


  

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