平成16年4月11日(日) 薄曇
崇台山・石尊山 299m/751m
【 ル ー ト 】
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【崇台山(ソウタ゛イサン)】 【歴史とこもれびの道】 |
【 メ ン バ ー 】 |
単 独 |
【崇台山】 群馬百名山に選ばれた崇台山への行き方であるが、「あおちゅう」さんの記録をもとにさせていただいた。富岡の木工団地を過ぎ、藤の木川を越え直ぐの細い道に右折した。道は細いが舗装され住家も点在している。住家の終わったあたりから道が急な登りとなり、登り切ると畑地が広がる丘陵であった。目標となった養鶏場を探すと道を登り切った場所にあった。この付近で道の広い部分に車を駐車し、そのまま畑の中進んでいる道を進んでいく。 春の長閑な気候の中周りの畑では、家族総出で農作業が行われている懐かしい田舎の風景が続く。何時しか集落の外れの十字路に到着するが、はてどちらに進んで行けば良いのか迷うが、山が迫っている方向に左折する。150mも進むと道が右にカーブし、山ぎわを進むことになる。さらに500mほど進むと崇台山入口の新しい標識が左側に見えた。 ここから登りとなるが、広葉雑木の中の急坂を一気に登ると、緩い勾配となり竹林に変わる。そして5分ほどで、最近周りが切り払われたらしい広々とした山頂に到着した。山頂には真新しい群馬百名山の山名標識が設置されていた。また、切り払われたことが幸いして見晴らしが良く、小春日和の中のんびり休憩した。 登ってきた逆方向には満開の桜並木の遊歩道が見え、こちらが登山本道のようであった。賑やかな話し声が聞こえはじめ、しばらくすると4人の家族連れが到着し、騒がしくなる。今回は安中の石尊山へもこれから廻るので、これをきっかけに下ることにした。 来た道を戻り、登山口付近で夫婦連れとすれ違う。登山口に夫婦連れの車が駐車されていて、農家の方の了解を得れば2台程度駐車出来そうであった。養鶏場までは、来た道を引き返しし石尊山へ向け移動した。 【歴史とこもれびの道】 |