平成14年12月27日(金) 晴

父不見山 1047m

【 コ ー ス 】

  万葉の里駐車場(8:47)→(R462)→(13)小平→(54)林道坂丸線→(35)坂丸峠(858m)→(39)長久保の頭(二等三角点)→(12)父不見山→(20)杉の峠(885m)→(57)県道吉田万場線→(16)生利→(R462)→(73)万葉の里(15:20)
  トータル:5時間19分、群馬の山歩き130選:4時間50分、駐車場:道の駅万葉の里駐車場30台(無料)WCあり、三角点:二等「大塚(長久保の頭)」

【 メ ン バ ー 】

単      独


  平成14年の最後の山歩きを、かねて登りたかった父不見山に向った。下久保ダムから先は道端に除雪した雪がかなり残り、12月21日に降った雪の多さを物語っていた。しかし国道はノーマルタイヤでも問題なく通過することができた。

  車を万場町の「道の駅 万葉(マンハ゛)の里」の駐車場に止め、同所から歩き始める。

  小平の登り口には指導標が設置されていた。ここから作業道を登っていくが、21日の雪がほとんど融けずに積もっていて、これから登るのが北斜面であることを考えると憂鬱である。

  途中紛らわしいテープがあるが無視し道なりに進む方が良い。植林地の作業道を登って行くと舗装された林道に出る。林道には、大きなコース案内表示板があった。

  標識に従い坂丸峠を目指すが、ここからの山道は、21日の雪以降、誰も歩いておらずテープ等の指導標を頼りに登って行く。かなり、雪道で足腰に応える山行となった。

  坂丸峠には「山の神」の祠がおかれていた。峠から長久保の頭を目指す。道は南斜面側にあるのでそれまでよりも積雪が少なく助かる。最大の難関は、長久保の頭の手前の急登で積雪も多く滑り易い事から難儀した。

  急登を登りきると、そこには登山者が歩いた足跡が残されていた。逆側の杉の峠から登り、ここまで来たが引き返した模様である。ここから長久保の頭は直ぐであった。両神山は荒れているようで山頂部分が雲に覆われていた。父不見山も指呼の間に見える。

  県境の尾根を挟んで、植生が群馬側が自然林と埼玉側が針葉樹林(但し伐採済み)と、こんなに違う山もあまり無いと思うが・・・・。

  長久保の頭から父不見山へは、一度鞍部に降り登り返すことになる。かなり雪が深いが滑るように楽しみながら下る。登り帰しは、南西側斜面になることから思ったほど雪が無く、土が出ている所も多く歩きやすい。

  父不見山頂上は、立派な標柱が立っていた。また、三角天と彫られた石もあり、これはどうゆう意味なのか、今後調べて見たいと思った。また、山名は、一説によれば平将門討ち死にの折、その庶子福田太郎丸が父を見る事が出来なかった事を嘆いたことからと云われています。さらに名が、群馬側で「ててめえじやま」、埼玉側で「ててみえずやま」と呼び習わされているようです。

  頂上は冷たい風が強く、早々に引き上げ、少し杉の峠側に降りた斜面の所で昼食にした。45分くらいノンビリ過ごし、杉の峠に下った。杉の峠では焼け爛れた巨木が倒れ、この辺で山火事があった痕跡を生々しく残していた。

  ここから万場の生利に向って下り始めた。雑木林や植林地の中を下り、万場から埼玉へ向う県道に出る。ここから車道歩きで生利に向う。

  生利橋を渡ると国道で、ここから「道の駅 万葉の里」まで延々と歩くことになる。この国道歩きが本日の中で一番疲れました。


ル ー ト 上 の 風 景


  

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