平成14年11月23日(土) 快晴

大ナゲシ 1532m

【 コ ー ス 】

  日窒鉱業駐車場(8:48,14:18)←→登山口←(59,48)→赤岩峠←(44,36)→大ナゲシ山頂(三等三角点)
  トータル:3時間7分、駐車場:日窒鉱業駐車場数台(無料)、三角点:三等「高祖山」

【 メ ン バ ー 】

二人(フー、ナカピー)


  ナカピーとの2度目の山行である。天気は予想以上の好天で最高の山日和となった。

  小倉沢の日窒鉱業従業員駐車場で9時に落ち合うことしていたが、私は8時に到着してしまった。ちょうど男女2人連れが歩き始める所であった。駐車場の前面には、赤岩のバットレスが大迫力で迫り、西側にそれに続く県境の尾根が伸びている。

  東側は八丁峠を挟み両神の西・東岳に続く剣ガ峰が圧倒的な迫力で迫っている。待つこと30分でナカピーのCR−Xが到着する。7月末に谷川を一緒に歩いて以来である。駐車の許可を日窒職員の方に了解を得、直ぐに歩く準備をはじめ9時前に登り始める。

  2人連れが歩いた方向に進むが登り口がわからない。周辺を見渡すと注意看板が2枚立てられていた。名のわからない植物に囲まれた登山道を、枝を払いながら登ることとなった。

  ナカピーは、大菩薩山に登って以来間が長いためきつそうである。植林帯を超えると従来の山の林層と思われる小尾根に到着する。ここを暫く進むと大きな岩体が直立している。ここから赤岩峠は直ぐであるが、落ち葉で足元が見えず歩き難い。約1時間10分程度で峠に到着する。なんか落着いた感じのする峠である。

  一休憩後、大ナゲシを目指す。道はよく踏まれていて判り難いことはない。途中山頂に人が既にいるようだ、先行した2人のようだ。大ナゲシは近づくにつれ、その孤峰に登れるのかと不安も増してくる。2つ小ピークを越えると岩峰の基に到着する。

  テープを目印に左側に廻り込むが、ここを本当に登るのか思うほどの所である。1箇所テラスが切れ込んでいる所があり、最大の難所である。何とか通り抜けるとロープが張ってあり、その上部にでることができた。

  このうえの岩場は三点確保で難なく登ることができ、頂上となる。駐車場より2時間10分で登ってきたことになる。

  山頂には男女2人連れが休憩していた。彼等がロープを張ったとのことであった。4人で山名同定しながら、展望を楽しんだ。遠くは、北アルプス、八ヶ岳、浅間山、武尊山、日光白根山、近くは、榛名山、帳付山、大山・焼岩、赤岩岳、両神山などである。

  先行の2人は直ぐに下っていった。われわれは、もう少しゆっくりしながら、のんびりと景色を楽しんだ。さて次の進行をどうするかであるが、取り合えず赤岩峠まで行って決めようということとなった。

  下りは、登りより難しく苦労の連続で岩体を下りきった。緊張のためか違った疲労が大きかった。このため、今回赤岩岳はあきらめ、峠で昼食とすることにした。ここでいろいろな話をしながら、赤岩岳も再登を誓い、来年はテント泊行を是非やりたいねということになった。また今年もう1回西上州の何処かを計画しようというこになった。

  峠で約1時間過ごし、駐車場に下った。この日は、ゆっくりした登りとスリルありの楽しい山行であった。


ル ー ト 上 の 風 景


  

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